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常磐地区自治会協議会

住所:〒768-0012香川県観音寺市植田町458番地3常磐公民館内 電話:0875-25-2560

【年末年始・お盆・祝日・月曜・土曜を除く 8:30~17:30】

🚩常磐小学校区自主防災会(連結団体)

住所:(同上)電話:(同上)

【常磐地区防災計画書の目的】 南海トラフを震源とする地震(常磐地区における、最大クラスの想定震度は6強)の発生確率が高まっています。突然に発生する巨大地震では、校区避難所に避難者が集まっても、行政の支援はすぐには間に合いません。また、車泊、テント泊を除く避難所への避難者数は、観音寺市で13,000人を想定しており、常磐小学校区では、約1,000人の避難者数が予想されます。常磐小学校区は、このような避難所対策が人命救助に次いで優先する課題と考えられます。上記の計画は、避難者が大混乱に陥ることなく、困難の少ない避難所生活に入いることができ、そして健康を守りその後の生活再建への活力を支えることを目標にしたものです。

の計画は、令和5年10月22日に第2回実動訓練を終えました。避難所開設編の各手順ごとに距離感と所要時間、手順書読解の限界を反省し、「避難所開設手順書R5年改定」を掲載しています。

【能登半島地震の教訓】 地区(小学校区)で取り組むべき課題は、やはり避難以降の災害関連死をなくすることです。令和6年4月からの常磐小学校区自主防災会の定例会議において対応協議を進める予定です。


【動画のページ】京都大学の地質学講義で人気ナンバーワンの鎌田浩毅名誉教授(当時)の講演をリンク。南海トラフ巨大地震の「発生時期は2035年プラスマイナス5年」「規模は東海・東南海・南海の同時発生、東日本大震災の10倍」と解説。説得力ありますよ!! ただし、気象庁や内閣府が言っている「いつ来てもおかしくない」「予測等はデマです」という啓発を否定するものではありません。